「世界」ってどこからどこまでだろう?
どんな小さなものまでも、入るんだろうか?
原子?電子?アレにだって体積はあるだろ?
限りなくゼロに近いとしても。
だってそうだろ?
その集まりで体積が生まれるわけで。
じゃあ、それを構成する物質があるわけでしょ?
だって体積ってモノの集まりだろ?
どこまでも、限りなく、小さく。
どこまで大きなものが作れるんだろう?
その、限りなく小さな物質で。
地球?宇宙?宇宙の外ってあるのか?
だって広がり続けてるって言ってたよ?
ビッグバンで、できたって言ってたよ?
誰だか知らないけどさ。
だったら、その外の世界があるわけでしょ?
限りなく、広大な、外の世界が。
「世界」って、そこまで行くんだよ。
どこまでも、「全部」なんだよ。
限りなく小さいものから限りなく大きいところまで。
その中に、ぼくら生きてる。
限りなく、長い時間の中に。
限りなく、短い時間で。
限りなく、無駄に見えるけど。
限りなく、一生懸命。
限りなく、短い、そして小さい、ぼく。
かなり、しあわせなのかも知れない。