あのころを振り返る

高校生の頃の話。

予備校をさぼったはいいものの家に帰るわけにもいかず、跨線橋の下でタバコを吸っていた。
お金はないし、やることもないからひたすらどうでもいいことを考え、嘆き、このままじゃだめだと思っていた。

大学生の頃の話。

大学をさぼったはいいものの家に帰るわけにもいかず、パチンコ屋でタバコを吸っていた。
お金はなくなるし、やることもないからひたすらパチンコをし、嘆き、このままじゃだめだと思っていた。

金が掛かっただけで、全く同じことだった。
おれは結局、何がしたいのか。
それは今も同じ。このままじゃだめだと思っている。
ずっと青。

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