そういうふうに生きる

感情なんて風にまかせて動く風見鶏の向きのようなものだ、とときおり思う。

風が吹かない日は無い。また、風見鶏が壊れて(劣化して)動かなくなれば、それはただの粗大ゴミだ。ただ、取り返しのつかない一日は確かにあって、そういう日というのはいわゆる「明日の風」を待ってはいられない日のことだ。

風とは関係なく、おれは生きている。そういうふうに生きる。

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