どうも僕には「一線で活躍したい願望」というのが薄い。
というか、そういうものに対する嫌悪感がある。
わかっている。ただのコンプレックスだ。
コンプレックスはおれに、
- 大学をフェードアウトさせ、
- ケチ臭い仕事にプライドを持たせ、
- 自分のダメさを過剰に促進するバンド活動を行ったりさせる
原因になった。
つまりこれはもう完全にアイデンティティの一部を形成しているので変えようもないのだが、
だからといってこのまま卑屈に過ごしていっては一向に我が暮らし楽にならざり。ぢっと手を見る。
金になるとか、名を売るとか、そういうことは実は結構大事で、
結局そういうことも真剣に考えなきゃいけないんだなとか思って、
ここ2、3日くらいそんなことを考えてた。
簡単なことなんだけど、もっとアピールしなきゃいけないんだと。
正直この「アピール」ってのが僕の「嫌悪感」を刺激するんだけど。
それでも週末、久しぶりに風邪をひいて、割と高熱の中で考えた結果は、
「何もできないのはつまらないな」ということだった。
とにかく何かできるだけで十分なんだ、おれって。
今日目が覚めて、あまり調子は良くないけどこのエントリを書いている。
珍しくまとまらず一時間くらいかかってる。
頭がぼーっとしてるのもあるだろうけど、答えが出ない問題なのかもしれない。
でもこんなに悩むくらいだから本気で嫌なんだ、と悟る。
したくないことはしなくていいだろ。
そこに立ち向かうことがカッコいいとも思えない。
有名になりたくてなれなかった奴らなんては腐るほどいるし、
金持ちになりたくてなれなかった奴らだって腐るほどいる。
そこを目指しても仕方がないのだ。
自分の信じる面白いことをしよう。
取りこぼすことなく全部しよう。