.htaccessで特定のIPのみアクセス許可する方法(携帯の固体識別番号対応)

2007年5月7日

.htaccessはいろんなことが出来るので、全部の説明は参考サイトを見てください。

で、意外と情報のない、完全プライベート用に.htaccessを設定する方法を解説。
これは自分用の日誌をwikiで設置するために必要となったもの。
ローカルにすればいいんだけど、そうしなかった理由は「外出先でも使いたいから」。

以下、サンプル。

order deny,allow
deny from all
allow from 123.456.789.000 #このIPからのアクセスを許可する

軽く解説。
1行目で、アクセス拒否か許可かの優先順位を決めている。
“deny,allow”で拒否を許可より優先、つまり、基本拒否である、ってことを指示している。
なので、2行目にはアクセス拒否から書いている。”all”から拒否、つまりどこからもアクセス拒否しますよ、ということ。
3行目で逆に許可のIPを指示。IPの前方一致とかドメインでの指定とかは参考サイトを参照。

これで基本的にはこのIPからのリクエストのみ受け付けるようになった。
次に外出先で使えるように携帯に対応する。
まずは携帯の固体識別番号を取得する。

僕はauなので、環境変数HTTP_X_UP_SUBNOに端末ごとにユニークな文字列が入る。
取得のための簡単なphpスクリプトは以下。







このプログラムに携帯からアクセス。そうすると”0000000000000_xx.ezweb.ne.jp”のような固体識別番号が表示される。
この文字列は別に見られてマズイものでもないけど、悪用を防ぐためチェックしたらphpのプログラムは削除しておくのがいいと思う。

で、上記の環境変数を送りながらアクセスしてくる端末を許可するための.htaccessの書き方は以下。

SetEnvIfNoCase X-Up-Subno “0000000000000_xx.ezweb.ne.jp” ok
allow from env=ok #特定の携帯からのアクセスを許可する

“SetEnvIfNoCase”で”SetEnvIfNoCase”という環境変数を取得した上、
それが”0000000000000_xx.ezweb.ne.jp”ならば”ok”を返すという設定。
この値が”ok”なものを2行目でアクセス許可している。

よって完成した.htaccessは以下のとおり。

SetEnvIfNoCase X-Up-Subno “0000000000000_xx.ezweb.ne.jp” ok
order deny,allow
deny from all
allow from 123.456.789.000 #このIPからのアクセスを許可する
allow from env=ok #特定の携帯からのアクセスを許可する

これで一応完璧に動作している。
激しく使い道の限られた.htaccessの記述だけど、条件の合う方は是非。

咳がひどいときに本当に頼りになる最強のど飴「VICKS」

2007年5月4日

先日から風邪をひいている。
コンビニでバイトしている上、やっぱり苦しいので咳は極力避けたいのだが、
どうも僕の風邪はのどから来やすいらしい。

前回、たしか3月くらいのとき、初めてVICKSを試した。
薬局で風邪薬を買ったら、オマケで試供品をつけてくれたのだ。
試してびっくり、これが効果てきめん。本当に咳が止まるのだ。

これまで僕がなめたことのあるのど飴は全部、
「なめている間は咳が出ないが、終わるとまたすぐに出る」
類のものであった。あたりまえだ。
のどを潤して炎症を抑えるのがのど飴のメインの仕事だから。

だがVICKSは違うのだ。なめた後もしばらく咳止めの効果が持続する。
のどの痛みも引く。
甘みも押さえ気味で、独特のすっきり感。

ベタ褒めだけど、実はまだ今回買っていない。
今後のために少し買い置きしておこうかな…

「なんだか」と思うときは

2007年5月2日

なんだかつまらない。
なんだかやる気が起きない。

こういうとき、困って人に相談してみると、
「休めばいいじゃない」とか「気分転換!」とか言われる。
だけど、そういったものにはなんとなく罪悪感を感じてしまう。
これはきっと、僕だけじゃないはずだ。

そんなとき、僕はこうする:

■外を歩いてみる
(街中にはいろんなものがあふれているので、帰ってきた後、意外と何かを発見している。)

■自分の専門ではない分野の造詣を深めてみる
(全然関係ないと思っているものも、何かで繋がっている。というより、問題解決へ向けて自動的にアタマが結び付けようとする。)

■アタマの良い人の文章を読む
(彼らの文章は必ず僕ら凡人に何かを残してくれる。根本的な解決はなくても、糸口は必ずその中に隠れている。)

僕はこんなふうにして、1年のうちの1/4くらいを占める、
この「なんだか」な気持ちを前向きに働かせようとしている。

僕にとって、このほんの半日とか1日の「ダメ」な期間が、
いつも自分が変われるきっかけになるんじゃないかと思う。

何がいいたいか。つまり、
「なんだか」と思うときは、極力ポジティブに努めるのがいい。
こういうエントリーを書くとか、ね。

dreamweaver生成ポップアップメニューのmacIEとIE7での不具合対策

2007年1月14日

今時dreamweaver(使用バージョンはMX2004)でポップアップメニューを作るとは思わなかったが、1から作るのも面倒だし利用した。やっぱりあるものはフルに使わないともったいないからね。

befor.gifしかしこのポップアップメニュー、FirefoxとIE6では完璧に動作するのだがmacIEとIE7で不具合が発生する(左の画像。macIE5.2をキャプチャ)。さすがmicrosoft、どうやら同じ原因で不具合がおこるらしい。

なにはともあれ、解決策を求めてネットを彷徨う。程なく見つかったのはなんと本家FAQ、Dreamweaver TechNote!さすがmacromediaである。しかし該当記事を見て愕然。

html4.01 transitionalのDTDのURL部分を削除ね…って互換モードにしろだぁ?ふざけんな!

そんなことしたら他の部分にたくさん不具合が出て逆に作業工程が増える…どうしたものかと検索ワードを変えたらヒット。Happy Hourさんにあった

自動生成されるmm_menu.jsファイルの136行目付近
var itemProps = ”;

var itemProps = ‘white-space:nowrap;
に変更。

だそうだ。が、一部間違っているようなので修正。
var itemProps = ‘white-space:nowrap;’;
ですね。

after.gif結果は左の画像。とりあえずはOK。しかしIE7では未確認。スタンドアロンで動かす方法で今まで表示確認はしてきたけど、なんだかコピペ時に文句言われるから面倒くさくて最近使っていない。もう1台PC買おうかなあ…って、このためだけに買うわけじゃないけど。でも予算がないから考えながら悶々とすることにします。

wordpressプラグイン「MP3-o-Matic」

2006年12月5日

当方の参加しているバンドリフティングゴンザレスのサイトに楽曲の視聴機能をつけるため、wordpressのプラグインを探していたところ発見。

MP3-o-Matic

スペイン語のようなのでイマイチ説明は読めなかったのですが、非常に使いやすかったため使うことにした…のですが、設計が古いようなのでobjectタグがなくてembedタグだけだったりするわ、Eolas特許にひっかかるわなので、大幅に改造した。前述のとおりスペイン語のため、再配布等の規定がよくわからないんだけど、(多分)特に記載も無いので公開してしまう。

mp3-o-matic_mod.zip

使い方

  1. まずzipを解凍し、出来たフォルダごとFTPでwp-content/pluginsにupする。
  2. 管理画面の「プラグイン」からMP3-o-Maticを「有効化」する。
  3. Eolas特許問題対策のためflashの読み込み部分が外部jsファイルになっているため、それを読み込むためのコードをheaderテンプレートに書く。



  4. プレーヤーを表示したい場所に[mp3]mp3ファイルのパス[/mp3]と記述。
  5. パブリッシュして出来上がり。

注意

本体にもリンク先にも書いてあるが、VBRのmp3は読めまない。また、flashが勝手にmp3を調整するので音質が落ちるみたい。

というわけで、是非リフティングゴンザレスの楽曲を試聴してください。

デザイン(注文の多いクライアント)

2006年11月24日

どこで仕事をしていても同じなのだが、注文の多いクライアントがいる。気持ちはわかる。高い金払って自分の思うようにものが出来なければ悔しいだろう。

でも、一言いいたい。我々(クライアントと制作者)がしているのは、クライアントの自己満足のためのものづくりではない。何のために、何を果たすために、それ(webやら広告やら)を作るのか、もう一度考えてみてほしい。

何を伝えたいのか。そのために何が必要なのか。必要でないものは何か。

これらを過不足無く考えるとき、決して自己満足的な装飾や、安易な「かっこよく」といった要求は出てこない。些末なことにとらわれるあまり、その本質を見失ってはいないだろうか。そんなことだから、結局デザイン全部が迷走する羽目になる。

もちろんクライアントの要求には応えたい。思考停止すれば、全ての要望を叶えることは(ごまかしながらだとしても)出来る。そこで出来あがったものが本質的には全くデザインとして価値のないものだとしても、クライアントを満足させさえすれば基本的には仕事はおしまいだからだ。

でも、これだけは忘れないように書いておきたい。信念の無いデザインは糞だ。もちろん話の食い違いもあるだろう。普段考えてることも違うだろう。ただ、こちとらこれで飯を食っている訳だから、プロフェッショナルな訳である。発信したい情報に関してはクライアントがプロフェッショナルな訳である。だからしっかり手を組んで、一緒にいいもの作ろうとしないとまさしく舟は山へ登ってしまう。それなら、最初から舟は出すべきではないのだ。

青臭い話だけど、仕事のクリエイティビティというのはおれにとってここが原点だから、自分のためにもきちんと書いておいた。どちらにせよ実力が無いと話も聞いてもらえない訳だし、下請けデザイナーにとっては余計なプライドなんだけど。さ、思考停止、思考停止…

おれのやり方(「万能管理ツール」その後)

2006年11月22日

あるじゃん!あるじゃん!「万能管理ツール」!
check*pad!もう最高!
ってか早く気づけよ!

googleカレンダーも使いやすかった。
だけど、違うのだ。簡易メモというかTODOをビシバシやっつけていくだけのいわば付箋紙ツール!そのくらいがベストなのだ。

さっき登録したばっかりだけど、国産だけあって携帯からも使えるし、もう幸せ!むしろこれだけでおれのライフハック完了!ってくらい!愛してる!

…ふう。落ち着いてきた。とにかく使ってみればすぐにわかると思います。おれと同じ仕事のやり方ならおすすめ。ちなみにおれのやり方とは…

  1. やるべきことを列挙する
  2. やるべきことの期限を設定する
  3. 本日のやるべきことだけを切り分ける
  4. 本日のやるべきことの作業難易度(必要な集中力や時間)を計算する
  5. 現在の集中力を考慮し、十分なら作業難易度の高いものを、そうでなければ逆を、やるべきこと単位で片付ける
  6. ただし、作業中に集中力に変化があれば、その都度作業を切り替えても構わない。とにかく今日やるべきことを最短時間で終わらせることに尽力する

おおよそ以上のような感じ。仕事に使わなくても、check*padの売り通り「目標管理ツール」として使えるはず。毎日をフレッシュかつ効率的かつ創造的に過ごしてみればいいんじゃないかな!生活の中の小さな目標を見失うと、緊張感がなくなって、積み上げてきたもの全てが崩壊しちゃうぜ!

そういうふうに生きる

2006年10月16日

感情なんて風にまかせて動く風見鶏の向きのようなものだ、とときおり思う。

風が吹かない日は無い。また、風見鶏が壊れて(劣化して)動かなくなれば、それはただの粗大ゴミだ。ただ、取り返しのつかない一日は確かにあって、そういう日というのはいわゆる「明日の風」を待ってはいられない日のことだ。

風とは関係なく、おれは生きている。そういうふうに生きる。

万能管理ツール

2006年10月5日

といっても、そういうツールが見つかったわけではない。思いついたのでメモ。当然おれの技術では作れるわけないんだけど。

「メモをタグ付けしてストックできる」

必要な機能はそれだけ。もちろんタグでソートする機能は必要だし、自由にタグを作れる必要はあるんだけど、機能そのものはシンプルで、応用次第でなんにでも使える、というのはまさに万能という意味ではすばらしい。JOJOのスタンドのように、「応用すればこんな使い方も出来るんだぜええッ」というのが理想だ。

日付タグをつければスケジューラになり、常に表示するためのタグをつければTODOになり、単なるメモをストックする機能にも使える。もちろん画像を張り込めるとなお良い。基本的にはどんなファイルも付けられる、というのが望ましいだろうか。もちろんデータはどこにいても使えるようにwebベースのアプリにすべきであろう。となるとデータベース必須だし、インターフェースもリッチにしたほうが良いような気もする。しかも携帯でアクセスできなければならない。

と、思ったら別にwikiでもGMAILでもいい気がしてきたな。まずはあるものを最大限使え、ということか。貧乏人根性万歳。

やる気

2006年10月3日

やる気がない時期というものくらい誰にでもあるはずで、そのたび若者は「自分はダメな奴だなあ」と思っている、と推察される。

自身の中学・高校時代を思い返してみると間違いなくそうで、いかに「やる気」を維持するか、またひねり出していくかを本気で考えては失敗し、その度自己嫌悪に陥るというアホっぷりを遺憾なく発揮していた。具体例としては、

「英語をする→飽きたら数学をする→飽きたら英語に戻る」

という1日中勉強を続けられるという永久機関もびっくりな「やる気維持システム」。これは何度試しても実現不可能で、理由こそわからなかったものの、すぐに破棄されてしまったプランである。

が、人間進歩しないもので、22になった今も同じようなプランを立てては失敗するわけで、これはいかん、といろんな文献を参考にし、いわゆる「ライフハック」や「リフレッシュ法」などを見て回るという「それが結局は時間の無駄なのでは」と言いたくなるような毎日を過ごしている。

結局、あたりまえに知ってはいるものの、にわかに納得したくないことが解決の糸口であることに気づく。

自身が「無駄だ」と思ってしまっていることは実は無駄ではない、ということだ。そもそもが必要なことばかり繰り返して何かを成し遂げ得るか、ということに尽きるのだ。例えばあるアイデアが浮かび仕事を効率的に片付けられた場合において、そのアイデアはその仕事の中だけから生まれたものか、ということだ。もちろんそうではない。それ以外の仕事や、はたまたそうでない活動から得られた何かが、相互に密接に関係している、そういうことだ。

無駄な時間、大いに結構。若さ故の特権である「がむしゃらさ」は振り返ると大きく道を外れてしまう要因でしかない。同じく
「自己嫌悪」は、ポジティブに進められるはずのものごとを悲しみに染めてしまう行為に他ならない。

やる気なんてなくたっていいのだ。どんなことも、それで十分うまく片付けられる。